令和4年7月に行われた第26回参議院議員通常選挙では、
10歳代が35.42%、20歳代が33.99%、30歳代が44.80%
このように、若年層の投票率は低い水準にとどまっていることから、
総務省では、特に若年層への選挙啓発や主権者教育に取り組むとともに、
関係機関等と緊密な連携を図り、投票率の向上に努めていると述べています。
低迷する若者の投票率向上に、芸能人など若者に影響力のある人たちが
投票呼びかけの動画を投稿したりしていました。
しかし、いずれも低い投票率、、、
もっとカジュアルにできないものかと思います。
海外でよく目にするのはSNSを使ったやり方です。
若者の関心をそそるような影響力のある人たちが直接投票に行って、
投票完了のスタンプやステッカーとともにSNSにアップして、
若者の投票を促しているようにみえます。
日本でも同様に取り入れるなど、少し工夫が必要だと思います。
ある地域では、投票済証明書の提示で、
コーヒー1杯無料でもらえたり、プレゼント企画を開催したり
”選挙割”といって投票者を対象にセールを行ったりしているようです。
また、tシャツやステッカーなどの
非公式選挙グッズを製作して、ポップアップを開催したり、
有名な漫画家や絵本作家が選挙ステッカーを製作して、
若者の関心を狙って取り組んでいるようです!
いかがでしたでしょうか。
ステッカーは結構色々な場面で役立っています。
ぜひ、オリジナルのステッカーを作って有効活用してみてくださいね。
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